名前  リオラ・フォー・ライト・フェザーランス
種族  神竜種狐竜族
前世  亜人種有翼族(純血)
性別  雌
属性  風・雷・無

一人称:僕、自分、ウチ、我  二人称以降:呼び捨て、もしくはさんや君をつける。

狐竜
胴頭長 中型犬サイズ~153cmくらい
体重  5kg~25.5kg

小狐竜
胴頭長 手のひらサイズ~小型犬くらい(普段は30cmくらい)
体重  大きさによる(普段は200gくらい)

人型
身長  27~100cm
体重  170g~18kg

大鷹
身長  カラスサイズ~153cm
体重  500g~9kg

有翼族
身長  34~62cm
体重  140g~3.6kg


6頭いる神竜のうち末っ子にあたる翡翠色をした狐竜の子。獣竜の姿でいたり小さな狐みたいな姿でいたり、はたまた耳としっぽと羽の残った獣耳族に似た小さな子供の姿でいたり大きな鳥の姿をもっていたり、有翼族の姿でいたり。と、様々な姿がある。

右目は青く左目は黄色いが興奮したり怒ったりと精神の揺れが大きいと両目とも赤くなる。想像術を使ったりしても赤くなる。

普段はアイルと一緒に暮らしており世界中を飛び回ったりしているが何処からでも自由に戻ってこれるためかなり遠くまで出歩くことが多い。ちなみに幻たちが使っている姿のもとになっている存在だけあって同じく飛行速度がけっこう速く、戦闘機を捕まえれるくらい速いうえに急旋回や急上昇、急降下といった急な動きも多く、乗ると大抵の人は振り落とされる。落ちなかったとしても高確率で酔う。だからアイルくらいしか乗らない。

一 応肉体的には死んだりするので有翼族だった時も狐竜だったときもあるといった感じだが、暮らしている世界的に身体年齢は全くもって無意味で精神年齢を重要 視することもあり年齢がよくわからないことになっている。一応前世は金嵐鳥と呼ばれ恐れられた巨大な鳥(正確には有翼族だったけど)だったため今でもその 姿になることができるが安全のため(重要)大きさ控えめで色も翡翠色になっている。現在の体は幻が繋ぎの木と世界樹、その種を利用して作ったものなのだが リオラの力が強すぎて長持ちしない。消耗品と割り切ってる。

 

その動かなくなった体は一応どこかに保管してあるらしい。時折獲ってきた獲物の肉と毛皮と一緒になめした毛皮や角を売ってたりする。が、肉の方はもともと臭みの強い狐竜に植物由来であるがゆえの強い青臭さが加わってまともに食えたもんじゃないため大半は漢方用として香草やハーブ、薬草なんかで漬け込みまくって売っている。味は…うん……

本来のリオラはまた別のところで眠っているのだとか。

ちなみに人型での戦闘時は朱風鎌(シュフウレン)という赤黒い大鎌を振り回すし姿に関係なく場合によっては人食うしとけっこう危ない。

 

世界樹の種を核にしているため深緑化できるが身軽なほうが好きなのであんまりしない。ついでにやたら強い力のせいでほとんど押さえこまれているが呪血をうけていたりもする。