ウェザルシアとウェスティアルに住む獣人と獣の間くらいの生き物、通称:小さな民たちの説明です。
小さな民は基本的にほかの動物と同じように鳴き声でコミュニケーションをとるのが主流だが、人との交流がある個体では人の言葉を覚えて話す者も多い。
小さな民は共通して寿命がなく、何かしらの要因で死ぬと種が一つ残る。そしてその種から育った植物の実から再び生まれる。そういった生命のサイクルをしている。
複数の実がなれば増え、実がなる前に植物が枯れてしまうと減る。
世界を移動する力があるため、最近では二つの世界以外でもよく見かけるようになった。
余談だが大抵食べても青臭くておいしくない。
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