名前  リュン・ルクステア
性別  そんなものありません
身長  人型 約100cm、幼獣竜型 子犬サイズ
体重  人型:約19kg、幼獣竜型 280g
一人称:僕 二人称以降:君とかそっちとか色々と。大抵は「さん」をつけたり「君」をつけたりする。


幻が物語を作るべく力を分けてその登場人物として溜め込んでいた自身の力を分けて作り出した幻遊童子の一人。狐竜の亜種で月光の守護獣と呼ばれる『ライントルクス』を基にした姿をしている。

好奇心旺盛でフレンドリーに仲良くしたいくせに極度の臆病で自分以外の人が怖いといった感じでなかなか近寄ってこない&なかなか話しかけれないがちょっと離れた場所にいる。

突然話しかけただけで声をあげて飛び上がるくらいのビビリっぷりなので触るときは動きなり話しかけるなりで伝えてからじゃないとこちらもまた声をあげてびびられる。伝えないで死角から触ると高確率で反撃される。

子供っぽい所が多い…というか子供。相手に喜んでもらうためにけっこうがむしゃらに行動したりする。そのくせちょっとしたことで落ち込むネガティブ。元になった幻の影響か一気にテンションを上げると咳き込んで気分が悪くなる。

幼 獣竜姿だと小犬くらいと肩に乗せれるような大きさで月光の守護獣本来の姿。人形だと約100cmという「ザ・ちびっ子」で幻遊童子として考えるならこちら が本来の姿。どの姿も暗いところでないと分からない程度に淡く光っている。そして目は暗いところや薄暗い所で野生動物並に光ってみえる。←つまり暗いと更 に光って見える(そもそも全体ぼんやり光って見える)

分類上は幻遊童子だが幻遊童子としてはまだまだ力が弱いため、あまり大きなことはできないけどみんなのためにがんばる。そしてそのたびに貧血で倒れる。

羽が狐竜基準で柔らかいため飛ぶことはあまり得意ではなく、勢いを付けないと飛び立てない。それでも飛び立ってしまえば基にしているのが狐竜の亜種なのでそこらの竜や鳥よりは速く飛べる。

守 備能力は非常に高いがまだ幼獣であるため体力も力もなく、守備系のことくらいしかたいしてできない。基本的にどの術も想像術の分類なのだが能力値的に攻撃 には向かない、できても威力が弱い。もしくは使えないものばかり。月光系の想像術は太陽の下では威力が弱いうえに月が出ていないと使うことすら出来ない。 一応想像術で作り出した水晶でできた剣を持っているが基本的に攻撃を受け止めたりできるような力はないので術のサポートアイテム扱い。そもそも力がないの で攻撃力はご察しください状態…。

ちなみに想像術で作った剣は普段不可視状態で腰につけてる。力がなくてもダメージを与えれるよう薄くて切れ味はいいが、薄いことと材質的に相手の剣を受け止めたりはできない。受け止める場合はシールドを間に挟むようにする。

力を使うと一時的にだが耳が少し遠くなる。もちろん強ければそれだけ聞こえなくなり、最終的にはしばらくの間一切音が聞こえなくなる。

剣は持っているが相手を切る気は全くない。むしろ傷つけることを嫌っているため切ったとしても痛いと錯覚させるだけで傷つけることはしない。けれどやりすぎれば切った相手は気絶する。


■補足
・人型の時は基本的に飛ぶ時以外翼は無い。あとケモ耳っぽい方もぴょこぴょこ動く。
・戦闘時(戦う気がある時)や術を使う時、怒った時等、目が赤くなる。
・笑顔はちょっと不得意で笑顔は大抵目だけで表現。普通に笑うのが苦手。(爆笑か分かりにくいのかなんか怪しい感じか)
・歩き方のせいか足首が弱いのかよく足首をくじきそうな感じでコケかける。しかも右足ばかり。
・体力のない喘息持ち。