名前  幻(ゲン) ←偽名
種族  幻遊童子
性別  無し
属性  風・雷・無
大きさ 人型:人差し指~小学生低学年サイズ(普段は100cmないくらい)
    小狐竜:ロボロフスキー~子犬サイズ。 狐竜:大型犬~小柄な人を乗せれるくらい。
    有翼族:オカメインコ~小学生低学年サイズ。 鳥:オカメインコ~小柄な人を乗せれるくらい。

一人称:僕、自分、俺 等々。二人称以降:呼び捨て、お前、そっち。あと名前の最初の文字を伸ばして呼んだりする。


幻 遊童子の1匹で1番目の存在。幻遊童子で最年長(?)だから大抵は他のやつのサポートをしてる。あとは基本的にメタ担当になることが多い。物語の中でこっそり主人公についてきて手助けとかしたりする裏でなんやかんやしてたりするため大抵何かあったらこいつのせい。←いやほんとこいつが何かしら引き起こしてることマジ多い。
(作品冒頭とかで物語語ってたり書き記したりしてるのは基本こいつ。物語を書き記すのが役目)

いろんな方向に物語が進むよう裏でなんやかんやしたり他の世界から他の存在引っ張ってきたり歴史に手をくわえたり。(だからウェザル兄弟に嫌われてる)

幻遊童子は個々で名前のない存在なので適当に名乗っている。だから苗字がついてることもあるし全く別の名前を名乗ることもある。

基本的には小柄もいいとこな小さくて中性的な子供に狐耳と尾のついた姿で現れる。もちろん狐竜の姿をとったり有翼族の姿をとったりもするし大きさもコロコロ変わる。目の色もその時の気分なんかで変わったりするからよくわからない。怒ると赤くなって落ち込んでると青い。これだけ覚えておけば問題ない。ちなみに人型のときと小狐竜のときの尾の本数は最大で3本まで増えるが邪魔くさいため基本的には1本のことが多い。余談だが獣部分は獣毛じゃなくて細い羽毛。狐竜も細い羽毛。

 

飛行速度がけっこう速く、場合によっては喧嘩売ってきた戦闘機をとっ捕まえてくることもある。それでいて急旋回や急上昇、急降下といった急な動きが多いため乗るのは相当の覚悟がいる。


ちょっとずつ違う服とかが多いため多分一番服のバリエーションが多い。しかもたまにマフラーを巻いたりもする。(描くとき服装いろいろあるからめんどくなる)

ウェザルシア一自由民。壁も時空も時間もほんと関係なし。漫画のコマの外側から出入りしちゃったりもする自由民。重力も壁も…もうなんかいろいろなものにたい して自由人。それでいて当然のように想像術も使いこなすからウェザル兄弟でもどうすることもできない連中の中でも性格の都合一番ウェザル兄弟の天敵と化し ている。

好奇心旺盛でフレンドリーに仲良くしたいくせに極度の臆病で自分以外の人が怖いといった感じでなかなか近寄ってこない&なかなか話しかけれないがちょっと離れた場所にいる時と逆に友好的、もしくは子供のような無邪気さを装って近づいてくる時がある。(どちらも警戒はしてる)慣れると普通に近寄ってくる。そして基本的には他者にたいする関心が薄いが気に入った相手にはかなりまとわり憑く。あとかなり悪戯好き。

ちなみに突然話しかけただけで声をあげて飛び上がるくらいのビビリ。話しかけられそうだな~とわかっていれば問題ない。

触るときは動きなり話しかけるなりで伝えてからじゃないとこちらもまた声をあげてびびられる。伝えないで死角から触ると高確率で反撃される。

子供っぽい所が多い…というか幻遊童子って名前どうり子供。相手に喜んでもらうためにけっこうがむしゃらに行動したりする。そのくせちょっとしたことで落ち込むネガティブ。

一気にテンションをあげると咳き込んで気分が悪くなる。そのくせにいきなり騒ぐ←アホ

ビクビクおどおどしてるけどやっぱり子供は子供。からかえばむきになる。ちなみに3回くらいでキレて手が出る。←鋭い爪に注意

主であるリオラの言うことは聞くがそれ以外は幻自身の気まぐれだが頼まれるとなかなか断れない性格。そのうえ決めたことを曲げるのもできないという面倒なやつ。